社内試飲
3月30日 17時に抜栓したピノノワール各種… 抜栓直後の2012年は、とても親しみやすく、凝縮感とは裏腹なチャーミングさが共通していましたが、3週間経った今の様子は異なります。タンニンも酸味も豊かですが各々が素晴らしく熟しています。この段階だけを試飲したら、若くしては飲みにくい長熟ワインに感じるでしょう。黒みが強く、ブドウ果汁が凝縮した印象のセラファンさんに対して、ルジェさんは紫みが強く、ブドウ皮が凝縮した印象です。パストゥグランの11年は失速していますが、12年はまだまだの活力です。 さて、「抜栓して3週間も持つんですか?」とよく訊ねられますが、ご希望のお客様にはこういう経過を試飲していただけるような環境が欲しいと常々思っています。実は定年までそんなに時間は無いんですね… (^^;
by a-ponkichi
| 2015-04-22 23:27
| ワイン(下記タグ参照)
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