13-438 わけありワイン
2012 MUSCADET SEVRE ET MAINE SUR LIE / Domaine des HAUTS PEMIONS

頂き物の鯵とカマスの一夜干しに合うか合わぬか?と開けたミュスカデ セーヴル&メーヌ シュールリー(2012年 オーペミオン作)・・・
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マリアージュは可もなく不可もなく、まぁまぁでした (^^)

さてこのワイン、悪環境下の多くの市販品は無発泡化してしまっていますが 良環境下だとこんなに微発泡しています・・・
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特別なミュスカデではなく ただ「抜けてない」と言う「わけあり」であります。

そう言えば「ガスの抜けたシャンパンがい~んだよ・・・」とはたまに聞きますが、「ガスの抜けたミュスカデがい~んだよ・・・」と聞かないのはなぜでしょう?・・・それは元々ガスが入っているワインだと認識されていないからかでしょう・・・炭酸の抜けたトニックウォーターやクラブソーダを販売したら問題になると思いますが 炭酸の抜けた(弱くなっている)シャンパンやミュスカデを販売しても今のところは問題にならないようです・・・

四半世紀ほど前は有名レストランでもブッショネのワインが平気で供されていて気の毒なお客さんが沢山いたものですが、今は ほんの僅なブッショネでも供されない気の毒なワインが沢山あります。時代と常識の変化なのでしょう・・・しかし、なぜかマールやフィーヌとなると今でもブッショネのものが供されていたりします・・・

今更感の強い食材の偽装表示問題・・・僕が知る限りでも30年前には既に身近にあったように記憶しています・・・飲食業界が時代の変化、常識の変化に対応し遅れただけのように見えます。

最近特によく見聞きする「わけあり商品」、賢いともお馬鹿とも取れる文句ですが売れているそうです。売る側は世間の雰囲気を敏感に感じ取っていないと 小さなきっかけから大問題に発展しそうな臭いがします。

ワインに話しを戻しますと、ワインセラーに置かれてれば100%安心できるわけではありませんが 常温の環境下で取り扱われているワインは屋外で回転し続けているお寿司とそう変わらない「わけあり商品」だと思った方が安全です。理由はワインも生ものだから・・・

もっと話を戻して、シャンパンもミュスカデもガスが抜けていない方が美味しいと思います。

あっ 一夜干し、大変美味しかったです。
ご馳走さまです m(__)m


by.ponkichiパパ







by a-ponkichi | 2013-12-28 21:12 | ワイン(下記タグ参照) | Comments(2)
Commented by 三鷹のワインアドバイザー at 2013-12-29 10:41 x
見事な泡の撮影に成功しましたね!
しかも、ミュスカデデ。
これは極めて珍しい。笑
F社&A氏的には通常ですかね。
良いお年をお迎え下さい!
Commented by a-ponkichi at 2013-12-29 13:57
極めて普通であります (^^)
良いお年を。。。ponkichiパパ
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