ワインの真話 第29話 <ワイングラス 其の六> 13-434
『味わいのピント・・・』

写真のロゼは8日に飲んだ2009年産のベルジュリードロルチュ。そろそろ飲み頃かな?と開けたものの・・・
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まだまだピチピチにフレッシュ。はつらつとして生ブドウの果実味に溢れ、心地よい収斂性と南にしては充分に豊かな酸味で 余韻も長~い。ロゼの美味しさを久し振りに再確認。ガブガブいってしまいます・・・とは左のNEWグラスで飲んだ時の感想。右のNEW グラスでは甘く平坦、全く退屈な味となってしまいます・・・次から次へと様々な香りや味わいを発見できるほどワインは楽しいわけですが、映像や画像と同じように香味もピントがピタリと合わなければ細かな情報は伝わってきません。スピーカーの位相にも例えられます。各音域が耳まで同時に届かないと全ての周波数を聞き取ることが出来ず どこか物足りない音楽となってしまいます。どんなにシンプルな画像でも、どんなにシンプルな音でも、どこまでリアルさを感じられるかは再生装置次第。ワインの場合はグラス次第。ワインの格が上がったようにさえ思えてしまうこともしばしばですが、本来の実力が発揮されただけのこと・・・
今まで愛用してきたグラス達もかなり高性能でしたが・・・人生常に勉強!と言うことでありましょう。
いや~グラスは面白い。
いやいやワインは面白い (^^)


by.ponkichパパ







by a-ponkichi | 2013-12-19 19:34 | ワイン(下記タグ参照) | Comments(1)
Commented at 2013-12-20 00:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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