12-099 ラブちゃんのその後(2012.4.4)
時間が経過してしまいましたが・・・

4月4日、ひと月以上ぶりに盲導犬のラブちゃんと同じ電車になりました。
アイメイト協会の方々とお話ししたのが3月1日、
あれから見かけなかったので気になっていたところです。

歩き方は明らかに改善されていました。
ショートカット(近道)することなく、ラブちゃんが誘導する通りに歩行されていました。
電車内の様子は残念ながら相変わらずです。
優先席エリアに立つも、この日も席を譲る人はおらず、
本人も携帯のメール操作が終わると
テレビを取り出して下車駅の直前まで視聴していました。
ラブちゃんは床に伏せた状態で、この日も前足をおもいっきり踏まれていました。
使用者(ユーザー)は気がつきません。

同日、アイメイト協会にも電話をしたところ
あれから使用者には指導を続けられているとのことでした。

以前にも書きましたが、通勤ラッシュ時の電車は
携帯電話やポータブルゲームに必死の乗客でぎゅうぎゅう詰めです。
「このような環境に盲導犬を同乗させても良いのですか?」
と言う質問をアイメイト協会他幾つかの盲導犬協会にしたところ
「犬は障害者の目ですから・・・」と言う同じ答えが返ってきました。
勿論これには「犬に怪我をさせないように・・・」という内容が含まれるわけですが、
そこに無理と矛盾があります。
通勤ラッシュ時の電車で、人に踏まれることなく盲導犬を同乗させることは
訓練士でも難しいのではないでしょうか。
ラブちゃんはまだ怪我には至っていないようですが、
痛い思い、怖い思いは何度もしているはずです。

「犬に怪我をさせない」ためにはオフピークでの利用を義務付けるべきです。
その方が世間の理解も深まるのではないでしょうか。
たしかに盲導犬は障害者の目でしょう。
でも、私たち人間と同じように犬も痛みや辛さを感じています。
「障害者の目」である前に、「命ある動物」なのです。
犬の安全を第一に、私たち人間の役に立ってもらうべきだと強く思います。

僕に出来ること・・・
このような様子を見かけた時には
都度、協会に改善のお願いを申し入れたいと思っています。


by.ponkichiパパ
by a-ponkichi | 2012-04-20 06:33 | ワンコ | Comments(2)
Commented by ちびりんご★ at 2012-04-23 12:29 x
おっしゃる通り 命ある動物として痛い思いや怖い思いを何度も満員電車でしているでしょう。障害者の方の目の替りとは言え手・足を踏まれたりして良いのかと言えば絶対にあってはいけないと思います。

ユーザーさんや周りの方が気遣えないのであれば協会側がもう少し盲導犬の立場になってルールを変えて指導して頂きたいですね。

先日会社の最寄駅で盲導犬を見ました。首にフラッシュするライトを付けて「お仕事中です」のベスト?のような物を来ていました。しっぽも立っていて精悍な顔をして頑張ってお仕事をしている姿に私も気持ちがシャンとなりました(^-^) 
Commented by a-ponkichi at 2012-04-23 22:48
ちびりんご★さま・・・ 盲導犬にも障害者の方にも 皆が温かい気持ちで見守れるようになれると良いですね! ponkichiパパ
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