10-568 奇跡のリンゴ
<11月21日・夜>
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八甲田から戻ってきて利き酒ならぬ利きリンゴです。
4種類の生産者違いのリンゴが出てきました。夫と二人でシャキシャキシャキ。
確かに全て味が違いますが、そのどれもが美味しい!
普段食べているリンゴって・・・なに?ってくらいに。
一番美味しいと思ったのが左上のリンゴ。甘~いと感じたあとの爽やかな酸味がなんとも清々しくシャとキの間にジュッっと果汁が弾け散る感じです。「何だ~このリンゴ!」って夫と二人、仰天しました。
その正体は今や入手困難なリンゴ。あの木村 秋則さんの奇跡のリンゴだったのです。
以前、NHKの番組で長い苦難の道のりを経て辿り着いた木村さんのリンゴの物語を観ていただけに何やらずしっと胸に響きました。まわりからは変人扱いされながら枯れかけたリンゴの木に手をあてて「許してけろ~耐えてけろ~」って涙する木村さん・・・美味しいリンゴを作る夢、そんな生易しいことでは決してありません。
ご家族とリンゴの木と一緒に耐え忍ばれた長い長い日々。
そんな結晶のリンゴです。まさかこんな口福が・・・
そして、このリンゴだけでなく私達の身体を支えてくれる全ての食べ物に「いただきます。」と感謝の念を持たなければいけないと改めて感じた一日でした。
by.ponkichiママ
by a-ponkichi | 2010-11-23 15:49 | | Comments(0)
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