ワインの真話 第23話 <くすのきとソーヴィニヨンブラン> 10-264
第23話 <くすのきとソーヴィニヨンブラン>

今朝(2010年5月18日)、ぽん吉との散歩中に撮った写真。
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くすのき又はその仲間?。白い小さな花が密集して咲いています。よく熟したグレープフルーツと白桃のババロアにアニス酒をかけたような甘い香り、とてもフルーティーな杏仁豆腐のようです。わくわくする香りで、ソーヴィニヨンブラン種がよく熟す産地、またはよく熟した年のワインにも似ています。
散歩中に「あっ、ソーヴィニヨン…」と思うと必ず近くにこの木が隠れているわけです。

くすのきや同科の肉桂(ニッケイ)をネット検索してみると、「バナナ」や「レモン」の香りに感じる人もいるようで、深く頷けるのであります。原産国によって桂皮や根の皮はシナモンやニッキ、お線香、はたまた防虫剤や医薬品等々、特有の香り成分は広い分野で利用されています。

木の名札に「くすのき」と書かれている花の香りを聞くとソーヴィニヨンブランを想わせる香りをかなり強く放っているものもあれば殆ど無香のものもあります。第21話 の「バラの花びら」と同じように「くすのき=ソーヴィニヨンブラン」とは言えないようです。もしかしたら名札を掛け間違いているのかもしれません。香りの違い…、出来ればその理由も聞いてみたいところです。 by.ponkichiパパ
by a-ponkichi | 2010-05-19 05:28 | ワイン(下記タグ参照) | Comments(0)
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