ワインの真話 第11話 <ブルゴーニュの赤は弱い?> 09No304
第11話 <ブルゴーニュの赤は弱い?>


b0179093_5284348.jpg熟成のピークを迎えたオフヴィンテージの20年モノでも二日に渡って楽しめることもあります。「抜栓した翌日は飲めない」なんていうワインは殆どありません。ではなぜ「開けたら飲んでしまったほうが良い」「ブルゴーニュの赤は翌日は使えない」などとよく言われるのでしょう?
それは、一日経つと飲めなくなるのではなく、そのワインは開けた時点で既に酸化していて、一日も経つとその酸化が著しく進み判断しやすくなっただけのことです。このワインを購入した販売店や購入ルートは他のワインも似たり寄ったりの状態でしょう。「ブルゴーニュの赤は弱い」のではなく、味わいが繊細なピノノワール種だけで造られるブルゴーニュ産の赤ワインは酸化が目立つのです。
写真は昨日半分飲んだ残り。オフヴィンテージで短命と言われている2004年産のシャサーニュモンラッシェ。一日たっても若々しくはつらつとした果実味です。 by.ponkichiパパ
by a-ponkichi | 2009-09-24 07:13 | ワイン(下記タグ参照) | Comments(0)
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